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zoom RSS ラーメン二郎(ロット編)

<<   作成日時 : 2013/04/18 06:56   >>

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『ロット』とは、何杯分か(だいたい5〜6杯分)の『二郎』を一度に作る工程のこと。
お客さんが6人いれば、6杯分の『二郎』の麺をまとめてゆでたりしている。ラーメン店としては、このようにまとめて作るという仕組みは珍しくない。1つの『ロット』で同時に『二郎』を提供される客数人を、「同ロットの客」という。次のロットで『二郎』を提供される客達は「次ロットの客」、前の場合は「前ロットの客」である。その日開店して最初のロットを「1stロット」、その次から「2ndロット」「3rdロット」とそれぞれ呼称する。
殆どの二郎、及び二郎系の店ではこのシステムを導入しており、客が食べているうちに次のロットに突入していることが多い。例えば全10席の店で、1ロット=5杯だとすると、カウンターに入った最初の5人には1stロットが、次に空いた5席に入った5人には、2ndロットが提供される。この時、店側は3rdロットにとりかかっており、もしこの3rdロットが完成した時点で空席が5席=新たな客が5人以上確保できていなかった場合、「ロットが崩壊した」と言う。携帯を弄ったりしながらチンタラ喰って次・次々ロットを乱した客に過失があると見なされ、それらの客を「ロット乱し」と呼ぶ。
ロットが乱れて余った麺は捨てることになる。大体の二郎では「ロット乱し」についてとやかく言わないで店で調整しているがロット乱しになりそうな食べるのが遅い客に対して「残してもいいですよ!」とコールする店もある。事前に情報がない初めてのお客さんは、あまりの接客だと腹立たしくなるだろうが、これがラーメン二郎なのだ。

二郎が何故そんなにロットに拘るのかと言えば、麺を茹でるのにとても時間が掛かるからです。日清製粉の強力粉「オーション」を使い、極太に仕上げた麺は、店によって違うが5分〜7分の茹で時間が必要なのです。客が着席し、注文を取ってから作り始めてたらお客さんを待たせてしまう。そこで二郎は食べている客がいるにも係わらずに次の客の麺を茹でる作業に取り掛かり、待ち時間の短縮を図っている。二郎が1番に考えているサービスはお客さんを待たせないこと。そこを理解しないと二郎のサービスは通常の店より劣るとしか思えない事になってしまう。それを理解できない方、マイペースにゆっくり食べたいと思う方は来店しないほうが賢明でしょう。

ラーメン二郎で修行した方が、暖簾分けではなく独自の店を構えたり、ラーメン二郎に似せて作ったラーメンを提供する店を「ラーメン二郎インスパイア系」と表現される。
中でもラーメン二郎で修行された方が営む二郎インスパイア店は色濃く二郎を受け継いでおり、ロットについても同様の営業方針である。


これからラーメン二郎、二郎系を食べてみたいと思う方は上記の事を念頭に置いて、臨んでほしい!

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